ルンアルン暁プロジェクト 暁の家

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山岳民族婦人のための手工芸

ラフ族女性のいざり織り支援 暁の家で買い上げ製品にする
 山に住む人々のほとんどが農業で生計を立てていますが、重労働に見合わぬ低収入で生活は厳しい。山の生活に見切りをつけて、町に出稼ぎに行く人も増えています。
 民族の伝統文化としての手芸品(ラフ族のいざり織りやアカ族の刺繍など)を奨励し、女性たちの副収入を得る道をひらく。副収入は食費、医療費、教育費などにあてられます。

文化交流

 年に一度文化祭を開き、山と麓、タイと日本など、それぞれ異文化への理解をうながします。
 また学校主催の日本語キャンプ等を支援して日本文化を紹介。タイ山岳民族の生活を理解するための日本の学生を対象とするホームステイやワークキャンプも実施しています。

日本語キャンプ(中間休み10月中) 都市部から集まった高校生と日本人ボランティアたち 日本人訪問客の山の村ホームスティ(アカ族の村)